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1. |
基礎工及び法面成形 |
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施工計画に合わせ、床掘、基面整正、法面成形を行い、起訴砕石及び基礎コンクリートを打設して平滑な状態に仕上げる。 |
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○ |
基礎砕石厚t=100mm |
○ |
輪荷重がない場合:基礎コンクリート厚t=100m |
○ |
輪荷重がある場合:基礎コンクリート厚t=200mm |
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2. |
製品の据え付け |
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衝撃を与えないよう、所定位置に設置する。
連結金具により製品の連結を行う。
(ボルト及びゴムプレート使用) |
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3. |
中詰材の投入 |
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砕石等の中詰石、又は土砂、土嚢など、目的にあった中詰材を選定し、衝撃を与えないように充填する。 |
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○ |
中詰材=0.56m3/m2
胴込材=0.09m3/m2(1ブロック当たり) |
○ |
中詰砕石の粒径
標準:φ150〜200mm
魚巣:φ200mm以上推奨 |
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注 |
土砂充填の場合、吸出防止材を前面及び側面開口部に設置すること。 |
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4. |
吸出防止材敷設 |
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吸出防止材設置の際は、上流側を上に10cm程度の重ねしろをとる。 |
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5. |
裏込砕石投入後、2段目以降据え付け |
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計画勾配により、2段目以降の設置を行う。
(勾配が1:0.3、1:0.5、そして1:1.0の場合は、製品天端突起や連結ピンによって位置合わせが可能。) |
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