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環境保全型ブロック
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ポーラスけんち特徴
ポーラスけんち
環境保全型積み+張りブロック
■
特長
1.
ポーラスけんちは、県内での施工実績が多いの宮崎県型積ブロックと同じ設計強度のポーラスコンクリート(設計圧縮強度18N/mm
2
)で製造した環境保全型ブロックです。
2.
従来の宮崎型積みブロック河川護岸の1m
2
あたりの重量は805kg(1.0m
2
×0.35m×2300kg/m
3
)であるため、ポーラスけんちで構築した護岸も同等以上の重量となるよう、
製品控えを400mm
としました。ポーラスけんち護岸は、従来の積みブロック護岸と同等以上の強度と安定性を確保できます。
3.
裏込めコンクリートを打設しないため、ポーラスコンクリートの透水機能を発揮でき、ポーラスけんち本体を通して、河川と護岸工背面との水の往来が可能となり、水環境の連続性を図れます。
4.
ポーラスけんちは、従来の宮崎県型積みブロックと同じように、カーブ施工や勾配の変化にも自由に対応できます。
5.
ポーラスコンクリートを採用することで、水際部の植生効果のほかに、ブロック面の孔に土砂の滞留あるいは土付の苗の挿入で法面部分の植生効果も期待できます。
6.
ポーラスけんちに用いるポーラスコンクリートが強度重視型であり、法覆工背面土砂は、流出しません。
7.
ポーラスコンクリートの空隙率を確保できるよう、全ての製品の成型において、ポーラスコンクリートの質量を計量しています。
8.
平成22年10月以降、表面意匠を変更しました。
(意匠登録申請中)
積み護岸用のT型と張護岸用のU型で意匠を変えています。
T型(護岸表面の明度を落とし、自然景観になじむ模様としました)
■単体意匠
■組み合わせ意匠
U型(T型の意匠に加えて、緑化や生物生息の場となる「穴」を持つ)
■単体意匠
■組み合わせ意匠
特長
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施工標準図
ウッドGr(路側用木製防護柵)
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