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連節ブロック全体をポーラスコンクリートで製造することで、更なる透水性や植生機能を付加することができました。 |
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ブロック表面の突起は覆土可能なスペースとなり、より積極的な緑化が可能となります。この突起には覆土が流出しにくくなる効果が期待できます。 |
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ブロックを組み合わせた際に、護岸にまで達する「孔」ができるので、植物の根が護岸にまで到達できます。
(この孔部分にヨシ苗やヤナギ等を植えることも可能です。) |
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ブロック単体のサイズは【500mm×400mm×250mm】で、1m2あたり5個使用。製品重量はブロックのみで1m2あたり350kgを確保しています。 |
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専用施工治具を使用することで、抜群の施工性を発揮します。 |
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樹皮焼却灰をポーラスコンクリートや植生基材に混入することで、樹皮焼却灰から徐放される肥効成分により、長期にわたる植物の育成効果が期待できます。 |
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ポーラスコンクリートの空隙率を確保できるよう、全ての製品の成型時において、ポーラスコンクリートの質量を計量しています。 |
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注:写真は施工途中のものです。敷設完成後には覆土を実施してください。 |