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つくし 施工標準図
つくし
環境保全型平張りブロック
■
施工標準図
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展開図
断面図
天端工詳細図
◆
天端工材料表
L=10m当たり
法勾配
1：1.0
1：1.2
1：1.5
1：2.0
天端寸法（mm）
a=400
b=244
c=156
a=400
b=259
c=169
a=400
b=278
c=183
a=400
b=302
c=197
種別
規格
単位
数量
数量
数量
数量
コンクリート
σ
28
=18N/mm
2
m
3
0.50
0.56
0.62
0.69
型枠
m
2
1.56
1.69
1.83
1.97
目地
t=10mm
m
2
0.05
0.06
0.06
0.07
◆
つくし歩掛表
環境保全型ブロック張り
・中詰部に現地発生土を使用した場合。
・法長5.0×延長20m=100m
2
名称
品種
形状
数量
単位
備考
「つくし」
基本型
1000×1000×120 194kg/個
100.00
個
10/10×100＝100
据付工
世話役
2.00
人
0.2/10×100＝2.0
ブロック工
3.00
人
0.3/10×100＝3.0
普通作業員
7.00
人
0.7/10×100＝7.0
トラッククレーン
油圧式 15～16t吊り
2.00
日
0.2/10×100＝2.0
諸雑費
1.00
式
0％
歩掛は150kg/個以上の張りブロック据付歩掛による。
中詰工（客土）
客土
現地発生土
8.10
m
3
8.10/100*100＝8.10
連結金具
400.00
個
材・工含む
吸出防止材
合成不織布系 t＝1cm
100.00
m
2
合計
100m
2
1m
2
全ポーラスの為、裏込め砕石は不要。（ポーラスコンクリート河川護岸工法の手引き参照）
◆
天端工
10.0m当たり
名称
品種
形状寸法
数量
単位
備考
天端工
天端コンクリート
18N/mm
2
m3
天端工材料表参照
天端コン型枠
m
2
〃
合計
10.0m
1.0m
◆
基礎工
10.0m当たり
名称
品種
形状寸法
数量
単位
備考
基礎工
基礎ブロック
プレキャスト
10.00
m
施工単価（基礎材含む）
合計
10.0m
1.0m
「つくし」の流速に対する安定検討（参考）
護岸の滑動及びめくれに対する安定検討
（護岸の力学設計法（財）国土開発技術研究センター）
例）
法勾配1：1.5の「つくし護岸」は滑動に対し流速4.0mまで、めくれに対し流速5.0mまで安定と判断できます。
特長
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