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1. |
ユニットの形状は自由自在 |
球形に成型されたポーラスコンクリートは、メッキ処理した長ボルト使用により立体的に自在に組み立てられます。 |
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2. |
生態系のサイクルを廻す為の基盤を構築できます |
ポーラスコンクリートの空隙特性や表面特性に加え、ポラカブルの形状特性によって形成されるミクロからマクロまでの様々な生態的空間が透水機能、水質浄化機能、緑化植生機能及びビオトープ機能など生態系との共生を可能にしました。 |
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3. |
ポラカブルは、国土交通省 新技術情報提供システム
NETIS(ネティス)に登録されています。(登録番号 QS-980145) |
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4. |
ポラカブルは、(財)土木研究センターより「護岸ブロックの水理特性値証明書」(護性証第0022号)を受けています。 |
水理計算に用いる水理定数も公的機関により求められた数値を用いて行います。 |
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5. |
マット工法ヨシ植栽実験や水辺環境改善実験 |
琵琶湖・淀川水質浄化共同実験センター(Biyoセンター)において、ポラカブルが水辺空間の生物多様性にもたらす効果の検証と、それに伴う水質変化の把握のために、マット工法ヨシ植栽実験や水辺環境改善実験を行い、今後の水辺におけるポラカブルを利用した生態系保全や水質浄化事業にフィードバックするための基礎資料を作成しています。
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