トップページ＞製品紹介＞Gr・L型擁壁 施工標準図 ■施工標準図 ※↓クリックすると拡大表示されます↓ 直接施工の場合 補強土壁工法の場合 　 　 L型擁壁の場合（上面） L型擁壁の場合（背面） 　 　 コンクリート擁壁の場合（上面） コンクリート擁壁の場合（背面） 　 　 　 ガードレール支柱の設置方法 　 留意点 １）　「道路土工・擁壁工指針」第５章に規定するコンクリート擁壁以外の擁壁の天端に使用する場合、基礎砕石厚さは500ｍｍとする。 ２）　コンクリート擁壁の天端に設置する場合 　　全高さ＜8ｍ：基礎砕石厚さ150ｍｍ、 　　全高さ≧8ｍ：基礎砕石厚さ500ｍｍとする。 ３）　コンクリート擁壁の背面に設置する場合、基礎砕石厚さは150ｍｍとする。 敷設歩掛例 擁壁5基当たり（10m当たり） 呼び名 基礎工 据付工 A寸法 B寸法 敷モルタル 均し コンクリート 基礎石 世話役 ブロック工 普通 作業員 クレーン 諸雑費 500 1300mm 1500mm 0.30m3 1.50m3 15.0m2 0.22人 0.22人 0.67人 0.22日 16％ 500S 1100mm 1300mm 0.26m3 1.30m3 13.0m2 0.22人 0.22人 0.67人 0.22日 16％ 800 1250mm 1450mm 0.29m3 1.45m3 14.5m2 0.22人 0.22人 0.67人 0.22日 16％ 800S 1100mm 1300mm 0.26m3 1.30m3 13.0m2 0.22人 0.22人 0.67人 0.22日 16％ 1000 1200mm 1400mm 0.28m3 1.40m3 14.0m2 0.22人 0.22人 0.67人 0.22日 16％ 1250 1250mm 1450mm 0.29m3 1.45m3 14.5m2 0.26人 0.26人 0.79人 0.26日 18％ 1500 1350mm 1550mm 0.31m3 1.55m3 15.5m2 0.26人 0.26人 0.79人 0.26日 18％ 1750 1400mm 1600mm 0.32m3 1.60m3 15.0m2 0.26人 0.26人 0.79人 0.26日 18％ 2000 1550mm 1750mm 0.35m3 1.75m3 17.5m2 0.26人 0.26人 0.79人 0.26日 18％ 2250 1650mm 1850mm 0.37m3 1.85m3 18.5m2 0.33人 0.33人 1.00人 0.33日 20％ 2500 1800mm 2000mm 0.40m3 2.00m3 20.0m2 0.33人 0.33人 1.00人 0.33日 20％ 2750 1950mm 2150mm 0.43m3 2.15m3 21.5m2 0.33人 0.33人 1.00人 0.33日 20％ 3000 2100mm 2300mm 0.46m3 2.30m3 23.0m2 0.33人 0.33人 1.00人 0.33日 20％ 3250 2200mm 2400mm 0.48m3 3.60m3 24.0m2 0.33人 0.33人 1.00人 0.33日 20％ 3500 2350mm 2550mm 0.51m3 3.83m3 25.5m2 0.33人 0.33人 1.00人 0.33日 20％ 3750 2500mm 2700mm 0.54m3 4.05m3 27.0m2 0.42人 0.42人 1.25人 0.42日 21％ 4000 2650mm 2850mm 0.57m3 4.28m3 28.52 0.42人 0.42人 1.25人 0.42日 21％ ※ 500〜1000にはバックホウ（2.9ｔ）を使用し、1250〜にはラフテレーンクレーン（25ｔ吊）を使用します。 ※ 上記の据付歩掛は、擁壁の据付作業であり、ガードレールの据付けは含みません。 ※ 均しコンクリート及び基礎材の巾と厚さはあくまで標準的な寸法であり、現場状況により適宜変更してください。 所用地耐力 単位　kN/m2 呼び名 常　時 推力作用時 q1 q2 q1 q2 500S 15 20 47 - 800S 27 21 65 - 1000 32 23 75 - 1250 42 23 87 - 1500 52 22 118 - 1750 64 19 134 - 2000 74 20 128 - 2250 85 18 187 - 2500 94 18 174 - 2750 104 19 169 - 3000 113 19 169 - 3250 125 17 179 - 3500 134 17 182 - 3750 143 17 186 - 4000 153 18 191 - ※ 施工標準図はあくまで標準的な断面です。上記所用地耐力を満足するように基礎を決定してください。 ※ 安定計算は砂質土（γs＝19kN/m3、φ＝30°）にて行っております。埋戻しは現地産の良質土を御使用頂けます。 ※ レキ質土であれば安全のご使用頂けます。 連結本数 呼び名 最低使用本数 500・800（直接基礎・他擁壁背面使用） 4基 500・800（他の擁壁上使用） 下部擁壁 天端幅による 500S・800S（直接基礎） 6基 1000 4基 1250 4基 1500 3基 1750 3基 2000 3基 2250 2基 2500 2基 2750 2基 3000 2基 3250 2基 3500 2基 3750 2基 4000 2基 ※ 衝撃荷重に対する擁壁の安定性を保つため、上記の必要とする最低本数以上を連結してご使用願います。

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